金沢大学附属病院アイソトープ部
Kanazawa University
Hospital,
Division of Radioisotopes
アイソトープ検査の特徴
ごく微量の放射能(アイソトープ)を目印としてつけた薬を用いて、病気の診断や治療を行います。この薬の体の中の分布を、シンチカメラと呼ばれる特別なカメラや、断層装置(SPECT)で測定します。安全で苦痛もなく、身体の各部分の働きを絵にすることができます。
アイソトープ部ではどのように検査をするのですか?
まず患者さんが外来に来ると
- 核医学で受付をします
- アイソトープ部で検査をします
- 微量の放射能をつけた薬を注射します。検査によっては、カプセルを飲むこともあります。また、心臓の検査では運動しながら行う検査もあります。
- 薬が身体の中に広がり、目的の臓器に集まるまで、待ち時間が必要です。すぐに撮り始めることができるものや、数時間待つものもあり、待ち時間は検査と薬の種類で異なります。最大で1週間後に再びアイソトープ部に来ていただき、写真を撮るものもありますので、外来で説明いたします。
- 写真をとります。ほとんどの検査は、ベッドに寝ているだけで、安全で苦痛もなく、身体の各部分の働きを絵にすることができます。
- 検査結果を写真にしたり、コンピュータで解析して、専門医が返事を出します。患者さんは、最初にかかった科で、結果を担当の医師から聞くことになります。
アイソトープ部の施設
核医学画像の撮像と検査のために
- SPECT装置 2台
- SPECT-CT装置 2台
- (PET-CTは金沢先進医学センター内で施行されます) 2台
- 2007年8月からPET診療が始まっています... PET検査のご依頼は、金沢先進医学センターへ
専用画像処理コンピュータ十数台が接続され,ネットワーク下に稼働しています。患者さんの写真(シンチグラムと呼ばれます)を撮り、コンピュータを使って身体の働きを調べ、専門の医師(核医学専門医)が診断をしています。
また,アイソトープ管理業務として、放射性医薬品の管理、排水・排気の管理、放射線に関する管理測定などが含まれています。
Q&A Isotopeに関する質問にお答えします
- アイソトープ検査(核医学検査)とはどんな検査ですか?X線やMRIの検査と違うのですか。
- 骨の核医学検査を受けましたが、何が分かるのですか?
- 心臓の病気で核医学検査を受けました。何が分かるのですか?
- PET検査で何がわかるのですか?
- 他にどのような検査がありますか?
- 放射能と聞くと心配ですが、安全でしょうか
スタッフ
- 部長 絹谷清剛
- 副部長 中嶋憲一
- 副診療放射線技師長 山田正人
- 主任診療放射線技師:飛坂 実、松山茂人
- 診療放射線技師:米山寛人、小西貴広
- 事務:一明登詞子、吉本美千代
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